Flankerの見聞録

バイクとカメラと食った物を自分視点で語っていきます。

スタイリッシュで高機能! ピークデザインのエブリデイスリングとキャプチャークリップ

スタイリッシュで高機能! ピークデザインのエブリデイスリングとキャプチャークリップ

もうすぐお盆休みがやって来ます。

実家帰省したり、旅行行ったりする方が多いと思います。

今回は旅のお供のカメラにオススメなバックとアクセサリーを紹介しようと思います。

 

以前ピークデザインのカメラストラップを紹介しました。

flanker250rally.hatenablog.com

 非常に使いやすく今までも愛用している一品ですが、今回

今回同社製のカメラバックと人気商品のキャプチャークリップを購入しました。

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 ・購入したカメラバッグ

今回購入したのが、ピークデザインのエブリディスリングの10Lモデルです。

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【国内正規品】PeakDesign ピークデザイン エブリデイスリング10L チャコール BSL-10-BL-1

【国内正規品】PeakDesign ピークデザイン エブリデイスリング10L チャコール BSL-10-BL-1

 

 ピークデザインのエブリディシリーズは色んな大きさがありますが、私としては標準レンズ装着状態のK-1MarkⅡと広角レンズが一緒に入るくらいの大きさで、そこそこ小さめのが欲しかったのでこちらを購入しました。

 

早速中を見ていきます。

まずメインの荷室ですが、最初は仕切りが2つ付いている状態です。

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では早速カメラを入れてみようと思います。

仕切りを1つ取ってK-1MarkⅡに24-70を付けた状態で入れてみます。

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変な引っ掛かりや圧迫なくスッポリ入りました。

この状態で仕切りを調整して、広角の15-30を入れてみます。

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こちらも引っ掛かり等なく綺麗に入りました!サイズもぴったりです!

今まで中々両方持っていく事がなかったですが、これでスッキリ持っていけるようになりました。

更におまけで70-200を装着した状態で入るか確認してみましたが・・・

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こちらもスッポリ入りました!

70-200 装着状態で入る小さめなカメラバッグは中々ないので、1本で行くときも助かります。

内ポケットも中の仕切りがついていてSDカードやバッテリーを入れやすい形状です。

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肩ベルト部はストラップと同じ仕様になっているので、簡単に調整が出来ます。

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 コンパクトでデザインもいいけど、入るものはしっかり入る良いバックです!

 

・人気商品のキャプチャークリップ

 エブリデイスリングと一緒に人気商品のキャプチャークリップを購入しました。

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【国内正規品】PeakDesign ピークデザイン キャプチャー ブラック CP-BK-3

【国内正規品】PeakDesign ピークデザイン キャプチャー ブラック CP-BK-3

 

こちらの商品でピークデザインの名を一躍業界に名を轟かせた一品でもあります。

色んなサイトで既にレビューされていますが、一応簡単に機能を説明します。

 

まずこちらのキャプチャークリップはV3と呼ばれる3世代目のものになります。

V2から変化点は片手でロックを解除できるようになり、より操作が簡単になりました。

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まず装着方法ですが、カメラに着けるベースをクリップの溝に合わせながら差し込むだけです。

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ベースとクリップを装着

そして外す際は、黒いレバーを押し込むだけで簡単に外すことが出来ます。

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ベースからクリップを外す

こんな感じで簡単にカメラの脱着が可能になりました。

そして私はV2仕様のベースプレートを使用していますが、V2仕様も問題なく脱着できます。

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V2仕様のベースをV3仕様のクリップに装着

なのでV2モデルを使用している方でもV3仕様のキャプチャークリップを購入されても問題なく使用できます。

但し、その逆のV3モデルのベースをV2仕様のキャプチャークリップには付けられないそうなのでご注意ください。


そして先ほど紹介したエブリデイスリングにもですが、エブリデイシリーズにはキャプチャークリップを装着できる部分が確保されています。

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エブリデイスリングにクリップを装着

こんな感じで装着できますので、カメラを仕舞うのが面倒な時はキャプチャーに装着しておくことが出来ます。(もともとキャプチャーの使用用途ですが)

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K-3Ⅱをバッグに着けたクリップに着けてみた

仕舞うほどでもないときにもガチャっと付けられるのは便利ですねー

 

・ピークデザイン商品は総じて素晴らしい
今回購入したバッグとキャプチャーで、カメラ用品の半数以上がピークデザイン製品で統一されました。

やっぱり新興メーカーなので、顧客の要求をよく反映しているなぁと感心しています。

創業当時から新製品の開発はクラウドファンディングで開発資金を集めている(出資者には開発した製品が販売より前に届けられる)ので、どういう商品が必要なのかしっかりリサーチしてプレゼンしなきゃならないと思います。

これからもいい商品を出してくれれば良いなと願っています。