長崎帰省紀第2話 カピバラ天国で癒されよう!長崎バイオパークへ行ってきた
前回は長崎でのオススメグルメについてお送りしました。
flanker250rally.hatenablog.com
2回目の今回は、オススメレジャースポットについてお話ししようと思います。
・そうだ、バイオパークに行こう
今回行ってきたのが、長崎県西海市にあります長崎バイオパークです。
長崎バイオパーク - ZOOっと近くにふれあえる九州の動物園&植物園
お盆期間中暇を持て余していたので、何処か行こうかなーと考えた時に、「そうだ、バイオパーク行こう!」と思い立ちました。
こちら実家から車で30分ほどで行ける所にありますが、県内からでも中々アクセスがし難い場所にあります。
県外から行かれる際は予約制ですが無料シャトルバスが、ハウステンボス駅前のホテルローレライとハウステンボス入国管理棟前から出ていますので、そちらを利用された方が便利です。
シャトルバスの案内→交通アクセス | 長崎バイオパーク - ZOOっと近くにふれあえる九州の動物園&植物園
・どんな動物園なのか?
入場料は大人1700円、中高生1100円、小学生~3歳まで800円です。
園内は順路通りに回って行ってまた入場口に戻ってくるようになっています。
規模的にはこじんまりな動物園で1時間くらいで回ってこれます。
そしてこの動物園の最大の売りは、動物たちとの距離が非常に近い事です!
たとえばクジャクがこんな近くで見れます。
またカンガルーも触れます!
触れる動物は本当に間近に居ます。
大型の動物もおりますが、柵隔ててすぐにまで近寄ってくれます。
各動物ともに時間ごとで餌やり体験が出来ますので、更に触れ合える機会が多いです。
また別料金ですが園内に犬や猫などペットにされる動物が手軽に触れ合えるPAWと呼ばれる場所があります。こちらはバイオパーク本園に入場しなくても入れる場所なので手軽に楽しめます。
料金は1時間につき1人500円(3歳から有料)になります。
またバイオパーク本園の入場券とセットのものもあります。
詳細はこちら→ペットアニマルワールド(PAW) | 長崎バイオパーク - ZOOっと近くにふれあえる九州の動物園&植物園
こちらのPAWにはフクロウやマーモセットなどが部屋の中所せましに動き回ってます。
マーモセットなんかはいきなり肩飛び乗ってくる事がありますので、こんな感じに一緒に写真を撮ることが出来ます。
・日本での飼育数№1でありバイオパークでの人気№1のカピバラ
バイオパークの人気№1動物であり、日本№1の飼育数を誇るカピバラ
近年のカピバラブームのおかげでこちらを見に来られる方が多いです。
勿論触ることもできますし、餌やりもできます。
大人のカピバラは中々の大きさですが、非常に大人しく人懐っこいため自然に近寄ってきます。
また季節ごとのイベントで夏はカピバラのスイカタイムと言って夏限定でスイカを食べるカピバラを見ることが出来ます。
カピバラは赤い実の部分だけじゃなく皮までしっかり食べます
そして冬はカピバラの露天風呂が設置されて露天風呂に入っているカピバラが見れます。
南米アマゾンに住む動物なので、日本の冬は寒いですからねー
またカピストーブといって薪ストーブを焚いているところがあり、その周辺でカピバラが暖を取っています。
人も座れる場所があるので、一緒に温まることもできます。
非常に大人しく見えるカピバラですが、時々展示エリアから脱走していることが有ります。
私はまだ目撃していませんが、結構な頻度で脱走しているようですw
のんびりしている見かけですが、水陸両用な上意外にすばしっこいです(笑)
・疲れた心はカピバラに癒されよう
仕事や学業に追われて心身ともに疲れてが溜まりやすい昨今ですが、息抜きついでにバイオパークまでカピバラを見に行ってみて下さい。
非常に穏やかで癒されること間違いないです。
流石にカピバラ自体は持って帰れませんが、等身大ぬいぐるみが売っていますので、記念にお部屋の癒しアイテムとして買っていかれるのもいいでしょう。
またカピバラ以外の動物もたくさんおりますので、是非一度遊びに行ってみて下さい!
他の動物園と一味違った体験が出来ますよー!