Flankerの見聞録

バイクとカメラと食った物を自分視点で語っていきます。

最大積載量150Lオーバー!! タナックスのキャンピングシートバッグ2とツアーシェルケースを付けてみた

最大積載量150Lオーバー!! タナックスのキャンピングシートバッグ2とツアーシェルケースを付けてみた

もうすぐ夏がやって来ます!

夏と言えばキャンプですよね!!

バイクでキャンプに行かれるかたも多いと思います。

今回はバイクでキャンプに行くために必要なシートバッグ&サイドバッグについてご紹介いたします。

 

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 今回準備したのがこちら!

 シードバッグ:タナックス キャンピングシートバッグ2 MFK-102 TANAX:MFK-102

 (私が持ってるシートバッグは一時期限定的に生産されたブルーになります。) 

サイドバッグ:タナックス ツアーシェルケース MFK‐195 TANAX:MFK-195

 (こちらは昨年マイナーチェンジして現行はツアーシェルケースⅡ TANAX:MFK-248になります)

補助部品としてタナックスのプレートフック3 TANAX:MF-4729を準備しました。

 

まずプレートフック3をつけます。

こちらはナンバープレートとプレートのステーの間に挟み込むようにし、既存のプレートのネジで締め上げます。

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これが巷のバイク乗りには大人気商品でして、今までナンバープレート周りにあの手この手でベルトを回していたのが、これを付けるだけですっきりまとめることが出来るようになりました。

その為、現在メーカー欠品が続いており店頭在庫のみしかない状態です。

私も宇都宮近郊のバイク用品店をすべて巡って、なんとかラス1をゲットできました。

 

次にツアーシェルケースを載せます。

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シートが鍵だけで外せる方は付属のベースキットがありますので、そちらをつけると簡単に固定できるようになります。

RALLYの場合は一度シートを止めるボルトを外さないといけないので、ベルトを4か所張って固定する方法を取りました。

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リア側のベルトは先ほどつけたプレートフック3に取り付けます。

以前お店でフィッティングしたときは、ここのベルトの取り回しに店員さんと一緒に頭を悩ませましたが、プレートフック3があると簡単に取り付けられます。

 

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マフラー側ですがぎりぎりマフラー本体には干渉しません。

ただし、熱の影響はあると思いますのでキャンプに行く際はガス缶等熱源の近くに置いてはいけないものは入れないようにしましょう。

 

最後にシートバッグを載せます。

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乗せる際はリアキャリアにケースをつけている場合は先にケースを付けた状態で乗せた方が良いでしょう。ボックスを付けずにベルトを締めるとケースが付けられなくなる可能性があります。

シートバッグのベルトですが、リア側はリアキャリアの取り付けボルトの部分にベルトを通します。

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フロント側はちょっと手数がおおくなりますが、タンデムペダルの根本の隙間にベルトを通します。

 

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これにはちょっと事情があり、シェルケースのベルトは車体のフレームにちょど良い場所があったのですが、シートバッグ側のベルトをフレームに取り付けようとすると

右側がマフラーのすぐ脇のフレームに取り付けるしかなく、バランスを取るためにタンデムステップの隙間を通しました。

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これでシートバッグとツアーシェルケースの装着は完了です。

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これでリアケースのGIVIのB37と併せて、総積載量が驚異の152L!!となり、1泊2日どころか日本一周出来るくらいの積載量になりました。

道中のお土産も買って帰れるでしょう。

 

但しシートの座面が前方よりの狭いスペースしかないのです…

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跨ってみた

座れなくないですが、普段より座り心地は悪くなるでしょう…

しかしながら、私のRALLYはこの使い方を見越して野口シートでカスタムしてもらったので、座り心地は普段とほとんど変わりません!!

flanker250rally.hatenablog.com

 野口シートは良いぞー!!(ダイレクトマーケティング

 

このブログを上げた翌週の土日で、バイク乗りの1大キャンプイベントが行われて参加する予定なので、その際にバッグの使い勝手云々も含め、イベントの様子をお伝えしようと思います。

 

タナックス(TANAX) キャンピングシートバッグ2 モトフィズ(MOTOFIZZ) ブラック MFK-102 (可変容量59-75?)

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タナックス(TANAX) バイク用荷掛けフック MOTOFIZZ プレートフック3 (ブラック) MF-4729