過去最大規模のスケール! 東京モーターサイクルショー2023に行ってきた!!
例年より暖かく、桜も咲き誇り花粉も大量飛散する今日この頃、皆さん如何お過ごしでしょうか。
さて、3月24日から26日まで東京ビックサイトで開催されていました東京モーターサイクルショーに今年も行って来ました。
色々新車を見てきましたのでお伝えしようと思います
・今年も話題の新車がいっぱい!
今年のモーターサイクルショーも話題の新車がいっぱいありました。
個人的に気になった車種をお伝えしようと思います
まずはホンダのCL250
ホンダブースには跨れる車両も有ったので、早速跨ってみました
昨年のミラノショーで発表されて、日本ではホンダ本社でお披露目されてましたが漸く実写に跨れる機会が回ってきました。
フレームはレブルベースですが、違和感ない仕上がりでスクランブラーテイストに仕上がってました。足つき(身長168㎝股下80㎝)も悪くなくCB400より良いように思えました。
兄弟機のCL500もほぼ同じ車両サイズなので、250と同じ感覚でした
レブルがバカ売れしている昨今レブル以外の層を持ってくるには丁度いい車両と思いました。
載れる機会があれば是非乗ってみたいです。
次は復活したホンダ XL750トランザルプ
トランザルプの名が20年ぶりに復活しました
エンジンは新型の750cc並列2気筒を搭載し、先代より若干オフ寄りのスタイリングになりました。
こちらも跨れる車両があったので跨ってみました
脚付きはアフリカツインを想像してましたが、それよりかなり良いです。
そして跨って感じたのが思った以上に結構細い
アフリカツインより一回りはコンパクトでした
アフリカツイン > トランザルプ > 400Xな綺麗にサイズ感別れた感じでした
これも乗ってみたいですねー
排気量は400ccで、競合すると思われるレブルとうまく被らないようになってました。
モデルとしては標準とビキニカウルが着いたSEが準備されるそうです
スタイリングはネイキッドとレブルを足して2で割ったような感じがしました
跨れるマシンも準備されてたので跨ってみましたが、脚付きはかなり良かったです
ただ気になったのが、ステップの位置がもう少し前側の方が膝が余らなくていいような気はしました。
こちらのエリミネーターは発売も直ぐなのでディーラーにも試乗車が出て来ると思いますので乗れる機会があれば乗ってみたいです
・もう1日じゃ見て回れないほど展示も人も多い!!
コロナが蔓延しているときからバイクの販売台数は持ち直してきて、ここ数年前年越えする状態にバイクが売れる時代がやってきてます
そのお陰か出展者も来客数もかなり増えています
今回のモタサイは3日間とも雨でしたがそれでも14万人近く入場者が来た模様です。
そのお陰で、どこも満員・行列だらけになりました…
ビッグサイト西館全館使ってますが、じっくり見ようと思ったら2日はいるのかなぁと思います。
金曜日午後から行ける方は午後から行った方がまだゆっくり見れると思います。
・モタサイ明けからいよいよバイクシーズンスタート!
モタサイが明けるといよいよバイクシーズンがスタートします。
イベント関係もほぼほぼ元に戻ってきたので、全国各地色々あるかと思います
その分、道路も混雑しやすくなるので事故が無い様に安全運転でバイクを楽しもうと思います!