たっぷり滑ってたっぷり浸かる!スキーと温泉が楽しめる野沢温泉に行ってきた!!
2月も終わりを迎えて、春が近づいてきた今日この頃、皆さん如何お過ごしでしょうか。
さて、今シーズンもスキーにはチビチビと出掛けてますが、今年はちょっと遠出をしまして長野県は野沢温泉に行って来ました。(感染対策には最大限に行っていきました)
今回はその時の様子をお伝えしようと思います。
・国内最大クラスのデカいスキー場!
野沢温泉には3連休の初めに行って来ました。
道中、関東が降雪するという天気で高速が無事通れるのか不安でしたが、何とか最寄りの豊田飯山ICまで辿り着けました。
野沢温泉は駐車場はスキー場の最寄と村の中心部にありますが、早めに行かないとスキー場最寄は満車になってしまいそうでした。
リフト運航開始時間になったので長坂ゴンドラ駅に向かいましたが、昨年新しくなったので綺麗な建屋になってました。
上ノ平ゲレンデについて、そこからやまびこゲレンデ山頂を目指しました。
リフトを乗り継いで野沢温泉スキー場の最高地点毛無山山頂に着きましたが真っ白で何にも見えませんでした…w
何にも見えないので、滑ってても危ないと思い野沢温泉名物スカイラインコースに向かいました。
スカイラインは尾根沿いに下っていくコースで天気が良いと遠くまで見渡せる風光明媚なコースですが、この日は運よく晴れ間が出てきて綺麗な景色を拝めました
ただスカイラインコースは幅も狭いし斜度も結構あって、当日はガリガリ雪面だったので、命がけで降りてきました(笑)
そして再び長坂ゴンドラで上ノ平に登って今度は上ノ平方面を滑りました。
上ノ平ゲレンデには野沢名物の案内表示板があります
例年野沢の積雪状態を見る指標代わりになっている看板ですが、今年は手が余裕で届くほど低いです=それほど積雪が多いという事
上ノ平から日陰の方に下っていきましたが、連休初日という事で人出は結構ありました。ただトップシーズンの3連休にしては少ないなのかな?とも思いました(コロナが無かったらさらに外国人が多い)
上ノ平から日陰ゲレンデの方に降りてきましたが、6㎞くらいは滑るので足が限界に来ていました…
(ショートカットするコースはあるんですが上級者むけなので入りませんでした)
ゲレンデのレイアウト自体は10年前とあんまり変わってないかなぁと感じました。
もう一回上って滑り降りようかと考えましたが、足が限界に来ていたのでこれ以上は怪我のリスクも有るので、12時過ぎにあがって温泉巡りする事にしました。
・スキーのあとは外湯巡り!
道具を片付けて自分の車で移動する事にしました。
野沢温泉内では無料のシャトルバスが巡回していて温泉街にもアクセスできるのですが、微妙にタイミングが合わなそうだったので村内の駐車場に移動しました
駐車場ついてすぐ傍に新田の湯がありましたので、早速入ってみました
外湯めぐり | 北信州野沢温泉 観光協会オフィシャルウェブサイト
中は勿論撮影は出来ませんでしたが、入っていたのは私含め3人だけでした。
身体を流して早速浴槽につかりましたが、予想以上に熱かったです!
一応水は入れれるようなのですが、他の方のマナーも有るので相談するようにしましょう。
身体が大分暖まってますが、2件目に行って来ました。
麻釜温泉公園ふるさとの湯に行きました。
日帰り入浴施設・足湯 | 北信州野沢温泉 観光協会オフィシャルウェブサイト
こちらは日帰り温泉専用の施設で一人500円で入ることが出来ます。
こちらの温泉はぬる湯、あつ湯と温度が判れている浴槽があったので好みに合わせてはいることが出来ます。
ぬる湯で慣らしてあつ湯につかる事も出来ましたがあんまり長風呂は出来ませんでしたw
温泉使った後はお土産を見て回りました。
ただ一人用のお土産はこれといったものが無かったので、実家の両親用に野沢菜漬けを買って送りました。
その後もう少しブラブラしようかと思いましたが、雪がモサモサと降り出したので帰ることにしました。
・野沢はやっぱり泊りがけが良い!
今回、日帰り弾丸で行きましたが、やっぱり泊った方が楽だと感じました。
ただ、野沢温泉はハイシーズンだと一人でも泊まれる宿は平日以外は殆どないです。
なので一人で行く際は車中泊ないしは信州中野あたりで宿を取る事になります。
体力に自信がある方は車中泊の方が良いかなと思います。
けどやっぱり滑って温泉浸かって、翌日お土産買ってゆっくり帰るというパターンが一番かと思います。
仲間連れていける人は是非宿を取った方が良いです! ただし値段は観光地価格です…
今年は雪が多いのでGWまではしっかり滑れそうなので、お時間ある方は是非行ってみて下さい。
私も来シーズンも行こうかなと思います。