Flankerの見聞録

バイクとカメラと食った物を自分視点で語っていきます。

ライダーの宿命!?お尻の痛みの解決策 ~検討編~

ライダーの宿命!?お尻の痛みの解決策 ~検討編~

バイクに乗って色々なところに出掛けることは、とても楽しいですよねー

 

しかしながら、その際にほぼ確実に付きまとうのがお尻の痛みです。

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お尻が痛む原因は色々ありますが、主にバイクの振動・シートの形状だと思います。

特に私の乗っているRALLYもそうですが、オフロード系は単気筒エンジン故の振動の大きさと他のバイク以上にシート幅が狭いため、短時間乗っただけでもお尻が痛くなります。

私の場合は、1時間くらい連続で走るとかなり痛みが出てきます…

 

 

そこで、色々な情報をもとに解決策を4つほど考えてみました。

その解決策とは…

 

1:慣れる! 気合で我慢する!

2:ゲルざぶ等シートの上に乗せるタイプのクッションを入れる。

3:ヒッププロテクター等ライダーが身に着けるタイプのプロテクターを使う。

4:純正シートを乗り心地向上させるようにカスタムする。

 

1ついては、投資が発生しないので最も安上がりな方法です。

休憩をコツコツとったりすれば影響はないでしょうし、慣れてしまえばこっちのものです。

ただし、慣れるまでにバイクに乗りたくなくなるような事態に陥る可能性があります…

 

2ついては、長距離メインを走るライダー御用達といっても過言ではないゲルザブ等を使う方法です。 

最近ではいろんなメーカーからシートの上に乗せるタイプのクッションが出てきています。

取り付けも簡単で、バイク用品店で感触を確かめることもできます。

ただし、色が1色しかなくシートの色と合わなかったり、ベルトをシートに巻き付けるので見た目を気にされる方には気になると思います。

あと値段がそこそこ良いお値段しまし(ゲルザブだと約1万円)、半年位でへたってクッション性がなくなった…というお話も耳にします。

 

3の身に着けるプロテクターを着るという方法は、最近よく出てきたウレタンやゲル性のパッドを装備したプロテクターを着ることです。

すっきりしたデザインなのにしっかりプロテクションしてくれる製品も数多くでてます。

 また膝上をだけを覆うタイプもあります。

 

更にロードバイク向けのプロテクターも使用している方もおり、ロードバイクのあの細くて小さいシートからのダメージを軽減するため、バイクではかなり効果があるという話もあります。

 バイクに着けるクッションより比較的お手頃なのと、ライディングウェアを着てしまえば外からではまず見分けは付きにくいでしょう。

ただし、今着ているウェア(ズボン)がパツパツで着れなかったり、人によっては収まりが悪く、違和感を抱えてしまい長時間は着ることに耐えられない場合もあります。

 

4についてはお店に頼んで、自分の思い通りにシートをカスタムして貰う方法です。

乗り心地向上と一緒に足つきを良くしたり、シート表面の色や材質を変えて貰う事ができます。

しかしながら一番の問題は上記3つ以上に費用が必要(安くても3万円から)ということです…

 

 

 以上の4つほど考えてみました。

皆さん思う方法は色々あるとおもいますが、今回私がとった方法としましては・・・・

 

 

 

 

 

 

4番のカスタムシートを作ってもらうことにしました!!!

 

 

そしてつい先日シートが出来ました!!

 

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出来上がったカスタムシート